スジャータ
釈尊おさとりの牛乳供養の日

 お釈迦さまがシッダルタ王子と呼ばれた若い時,人間を苦しみから救い幸せにする道を見つけるため飲まず食わずの修行中の山の中から下りてきたとき,スジャータという娘に会い牛乳を飲ませてもらいました。
 これが活力となって人々の幸せを見つけるおさとりを開かれ,お釈迦様と呼ばれるようになりました。この日が12月8日で「成道会」といって仏教では記念しています。
ブッタガヤの近く、尼蓮禅河の近くにあるスジータがすんでいたと言われる村。
 のどかなインドの農村である。
sujyataは、パーリ語系では、Suchadaで、結構スチャーダという名前は、タイなどでは一般的に付けられている名前のようです。